2019年07月16日

ハッチョウトンボ

山形県遊佐町の白井新田のハッチョウトンボの棲息地(ふるさといきものの里)に行って来ましたが・・・
白井自然館の先を右折した所にありました。
残念なことに、開園は13時からと書いてありました。事前事前調査不足で10時過ぎに行ってしまいました
ハッチョウトンボ
ハッチョウトンボ
ハッチョウトンボ
仕方なく柵の外から覗いてみたら、いました
近くに5,6匹とまっているのが見えました。
体長2センチ位(1円玉)で日本で一番小さいトンボです。望遠にしてやっと撮影出来ました
ハッチョウトンボ
庭に自然に咲いたねじ花は鉢に植えたのより色が濃くてきれいです。
ハッチョウトンボ


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Posted by もんみさ2 at 17:16│Comments(4)自然
この記事へのコメント
ひさちゃん777さんは伝統や文化の探訪に興味があるようなので、余計なお世話で恐縮ですが、コメントさせていただきます。

この施設を造った際、枠組をしたことで水の流入を阻害してしまい、この湿原が乾燥させてしまい白井新田のハッチョウトンボは絶滅。その後真室川だったか鮭川のハッチョウトンボを移植して現在に至ると、遊佐の方が話してくれました。

ハッチョウトンボは遠くへ飛んで移動出来ないから貴重なのであって、白井新田型ハッチョウトンボが消滅した白井新田の施設は、文字通り単なるハッチョウトンボ生息地でしかないのです。ま、それでも十分に貴重ですけどね。
Posted by さくらさくら at 2019年07月16日 22:46
コメントありがとうございます。
単純に生息に適していた土地だから生き残っているのかなと思っていました。
現場にあった看板も、じっくり読まなかったのを反省しているところです。
看板の写真一枚を追加してみました。
Posted by ひさちゃん777ひさちゃん777 at 2019年07月17日 15:10
知られたら拙い内容ですから、看板には何も載っていません。

八幡町の玉簾の滝だって、滝壺周辺の斜面を観光集客のため採掘して視界を確保しました。昔は滝壺に入ると凄い風爆で、真下を向くか真上を向くしかなく、真上を向くと風爆で舞い上がった飛沫の粒が止まって見えて、「玉簾のようだとは言えて妙!」と感嘆したものですが、今は滝壺を筒状に覆っていた斜面が採掘され消滅したので、滝の由来である玉簾的飛沫は見られません。

村起こしで何かやろう!と思い立つのは良いことですが、取り合えしが付かない本末転倒が多過ぎます。
Posted by さくらさくら at 2019年07月18日 13:57
玉簾の滝も手が入っていたんですか。
なるべく原型のままで見学できるように、安全のための最低限の処置をする位でとどめてほしいですね。
Posted by ひさちゃん777ひさちゃん777 at 2019年07月18日 16:47
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